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洗剤について

布おむつの洗剤、私はピジョンの「チビクリン」(合成洗剤)を愛用しています。
布おむつの洗い方】にも書いたとおり、
浸け置きも、その後の洗濯機洗いも、これ一つです。
おむつだけでなく、これで娘坊の肌着や洋服なんかも洗います。
ときには大人のものも一緒に洗います。(←洗濯機の容量の問題。)

これ↓↓↓


赤ちゃんのものを洗うために赤ちゃん用の洗剤を用意した方は多いと思います。
私が最初に買ったのはコンビの「おむつ肌着洗い」、結構愛用してました。
あと、arauベビーとか。



どっちも好きで使っていたのですが、チビクリンを使うようになったきっかけは
海外製の布おむつに手を出したことです。
詳細は【撥水の原因と直し方】という項目を参照していただきたいのですが、
海外製の、フリースを使ったポケット式おむつはせっけんで撥水してしまう危険があります。
コンビの「おむつ肌着洗い」は複合せっけん、「arau」はせっけんなので、
いずれもフリースおむつには相性が悪かったのです。

当初は、ファジバンズなどのフリースおむつだけを分けて大人物と一緒に
アタックとかで洗うなどの対応をしてみたものの、それはやっぱり面倒で、
出来れば全部一緒に洗いたいな〜と思って使い始めたのがチビクリンです。
(前から存在は知っていたのですが、何となく見た目が好みでなかったので
 ちょっと敬遠してました・・・)

海外製のポケット式おむつを使わなければ、その点は気にしなくて大丈夫です。

チビクリンのいいところは、とにかく気にせず何でも洗えるところ。
赤ちゃん特有の汚れ(うんちやミルク染みなど)にはさすがに強いです。
合成洗剤なので使用量も少ないです。
−−−
 脱線しますが、せっけん洗濯はせっけんの量をかなり使います。
 液体タイプは更に大量に投入しないとダメらしいので、
 せっけん洗濯をする場合は粉せっけんでないと不経済だそうです。
−−−

うちで活躍しているもう一つは、「固形せっけん」です。
ホームセンターの洗濯コーナーで買った洗濯用固形せっけんなのですが
手洗いをするときはこれが威力絶大。
おむつカバーなど、浸け置き不可なもののうんち汚れなどに、
一つあるだけでかなり心強いです。おすすめです。200円未満で安いしね。
布おむつでなくても、洋服にウンチ漏れしたときなんかもいいですよ。

  

−−−2009年6月




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