続・布おむつの洗い方。うんちおむつは時間が命!素早く洗い流せば簡単です。
「布おむつ」と「おんぶ」でゆる育児
続・布おむつの洗い方〜うんちを簡単に落とす法〜
布おむつの洗い方(洗濯の仕方)についての続編です。
基本的な洗い方は「布おむつの洗い方」をご覧ください。
さてさて。うんちおむつは時間が命です。
前記事の中で「ゆるゆるうんちはシャワーの水圧で落ちる」と書いたのですが、
シャワーの水圧の強さはご家庭によって様々でして、
管理人の自宅マンションのシャワーでは、ちょっとしぶというんちくんは
おむつにしがみついてなかなか落ちない場合もありました。
なのでそのときは手でごしごししたり、固形せっけんで洗ったりしてました。
だけど、うんちおむつをごしごしすると、余計に染み込むというか、
おむつに入り込むような感じで、非常に不満でした。
そんなこんなであれこれ試行錯誤していたのですが、
遅ればせながら最近やっと気づいたことがあります。
それが、上記「うんちおむつは時間が命!」です。
つまり、ぶぶぶーとうんちをしたら、すぐに捕獲してシャワーを当てると
ゆるゆるうんちくんもあっさりと流れてくれるのですね。
おむつカバーに付いてしまったうんちくんも水圧だけでほんとに落ちます。
時間とともに、おむつやおむつカバーに染み込んでとれにくくなるような。
当たり前といえば当たり前なんだけど、その効果は絶大!!!
うっすら色は残るけど。まあそれは浸け置き&日光消毒(紫外線漂白)で
きれいになるので気にしなくてOK。
逆に時間が経ってしまうと、汚れが落ちやすいはずのポリエステルカバー
でさえ、うんちが染み込んで取れません。
ゴシゴシしないと取れません(涙)
うんちをしたらなるべく早く換えてあげたい、というのが親心ですけども、
早く換える程おむつ洗いの手間も省けるとなれば、
よりいっそうおむつチェックのモチベーションが上がっちゃうかも?
というわけで私の最近のやり方。
バケツにおむつをかざしてざーっとシャワーをあて、
うんちをバケツの中に流します。それは一応トイレに流します。
一回分はバケツに流してトイレ行き、ですが、
その後はおむつをお風呂場の床に直に置き、ダーッとシャワーを当てて
残りのうんちを流します。残りだしね。別にいいかなと。
床に置いた方が落ちやすいのでおすすめです。
その後、軽くしぼって浸け置きバケツへINです。
ラクチン〜簡単〜(☆゚∀゚)
−−−2009年7月5日