布おむつの作り方（輪おむつの縫い方とおむつカバーの作り方）～布おむつの入手方法～｜「布おむつ」と「おんぶ」でゆる育児～ラクチン簡単布おむつの使い方～

布おむつの作り方～布おむつの入手方法～

布おむつの入手方法について。
今回は布おむつの作り方についてです。

布おむつを手作りしてみようかなと思うママさんもいらっしゃると思います。
管理人はあまり手先が器用ではないため（汗）
全て出来合いのものを購入してしまいましたが・・・。

布おむつの入手方法全般については
【布おむつの入手方法】をご覧ください。

ライン

■布おむつを作る

輪おむつの縫い方
おむつカバーの作り方

輪おむつの縫い方

出産前に、お腹の赤ちゃんのことを思いながらおしめを縫う。
なんだかほのぼのとした素敵な光景ですね。

輪おむつを作る場合、こんな感じのおむつ用の布を用意します。
「仕立て上がり」というのは輪に縫ってあるものなので、
仕立て上がりではないものを選んでください。
「おむつ反」というらしいです。
20メートルで約14枚、40メートルで約28枚作ることが出来ます。

　

ひよこ柄もかわいいですね～。

これを、輪にしたときに70センチくらいの長さになるように、
140センチ強くらいで切ります。
おむつ用として売っているものの場合、あらかじめ折り目が付いて
いるものが多いようです。その場合は素直に線に沿って切るだけ。

　ちなみに、なぜこの長さかというと、幅が大体33～34センチくらいなので
　その倍の長さにすると、三角▽に追ったときにちょうどぴったりになるから。
　　・・・じゃないかしら？

それを、輪になるように縫います。
手縫いでちくちく縫うもよし、ミシンでだーっと縫うもよし。
「折り伏せ縫い」が良いそうです。

「おりふせぬいってなあに？？？」という、管理人と同じレベルの方には、
こちらのページがとっても参考になります。
↓↓↓
布オムツの作り方（布オムツとこだわり育児日記）
写真付きでわかりやすく解説されていますので、
布おむつを作りたい！という方は是非ご覧ください。

また、おむつにする布地ですが、上で紹介した「おむつ反」の他、
さらしや、浴衣をほどいたものを使ってもOKです。
戌の日に買った腹帯、買ったきり眠っていませんか？

※神社によっては、腹帯をおしめにしてはいけません、
　としているところもありますのでお気をつけください。
　管理人は水天宮でしたが、おしめにしちゃダメよ、と書いてありました。